【雑】小平図書館友の会 チャリティ・ちょこっと古本市(第3回) 終了
2008年から参加している、小平図書館友の会(会の発足は1998年)。
おもに小平在住の市民が集まり、図書館利用者の交流、図書館への協力・提案などを目的とした市民団体だ。
小平図書館友の会とは: 小平図書館友の会ブログ
https://yamaoji.cocolog-nifty.com/kltomonokai/2021/06/post-0ffa.html
会の発足当時(199年)から毎年開催しているチャリティ古本市。
2020年から2022年の3年間だけは、コロナ禍の影響で中止になったが、2023年、「チャリティ・ちょこっと古本市」と銘打って再開し、今年で通算24回目となる。
今年の「第3回 チャリティ・ちょこっと古本市」は、3月20日(木/祝)から23日(日)までの4日間。
初日20日は、会場設営と、午後から寄付本受付。
21日(金)終日、寄付本受付と会場準備(本の整理)。
22日(土)午前10時から午後4時まで販売。
23日(日)午前10時から12時まで販売。午後は後片付け、会場撤収。
コロナ前と比べると規模が縮小したものの、準備期間も含め、やはり、たいへん忙しい4日間ではあった。
【写真】2025.3.21撮影 2019年から使っているのぼり旗
今年の第3回 チャリティ・ちょこっと古本市 の実績。
・集まった本の数(昨年からの繰越を含む): 約9,700冊
・本を寄付してくださった人数: 約220人
・来場者数 : 約800人
・買っていただいた本の数 : 約4,000冊
・売上金額 : 約185,000円
売上金から必要経費を引いた金額は、物品寄贈(図書館備品など、図書館が希望する物品)の形で、小平市の図書館に寄付する。
参加した友の会会員は、全員、ボランティアだ。
会員の老齢化が進んでいて、若いパワーを必要とするため(会場設営と本の運搬など)、今年は学生アルバイト2名に応援していただいた。
アルバイトの他にも、ボランティアで参加してくださった方もいて、助かった。
日程も、会場設営に半日、撤収に半日と、余裕を持たせたのがよかった。
ちなみに、売れ残った大量の本は、全部保管することもできないので(保管場所がない)、一部を来年用に残し、他は小平市内の施設に引き取っていただき、再利用してもらっている。
























































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