カテゴリー「【楽】音楽日誌」の621件の記事

2023年12月27日 (水)

【楽】ぼちぼちいこうか 2023年総集編(ライブ編=その他)

今年、2023年に通ったライブ。
西川郷子さん以外。

「その他」と、一括りにしてしまうのもなんだが、西川さんの追っかけが中心だったので、しょうがない。

・1月19日 「新宿ゴールデン街音楽祭」
 於:新宿 「紀伊国屋ホール」
 ※山崎ハコさん 出演

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【LIVE】2023年1月19日(木)『新宿ゴールデン街音楽祭』@紀伊國屋ホール(新宿)
 | Gallantique Kazue | ギャランティーク和恵

http://gallantica.com/2022/12/07/goldengaiongakusai/

サンスポ ネット記事
宇崎竜童、山崎ハコらが立ち上がった! 来年1月19日「新宿ゴールデン街音楽祭」開催
2022/11/08
https://www.sanspo.com/article/20221108-EQKF34TE6ZLFBKAWVZPIDOPHX4/

・1月21日 フォーク者イサジ式 さん
 於:東中野 「じみへん」
 東中野ミュージックストリート
 「星ノ飛ブ夜」の演奏と同じ日。

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・5月13日 山崎ハコ さん
 於:有楽町 「I'm a show アイマショウ」
 バースデイライブ
 ※ゲスト:クミコさん

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・6月10日 パギやん・春日博文 さん
 於:国立 「ギャラリービブリオ」

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・7月27日 白崎映美 さん
 於:所沢 「MOJO」
 ※レコ発ライブ

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・11月26日 MOTEL(須藤もん&対馬照) 他2組
 於:所沢 「MOJO」

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MOTEL(須藤もん&対馬照) 公式ウェブサイト
http://motelrecords.jp/

 

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【楽】ぼちぼちいこうか 2023年総集編(ライブ編=西川郷子さん)

2023年、今年もたくさんライブに行った。

西川郷子さんのライブがほとんど。
バンド・演奏者別に書いておこう。

◆星ノ飛ブ夜◆
西川郷子さん、小沢あきさん、関根真理さんのバンド。
※今年は、セカンドアルバムが発売された記念すべき年。
アルバム共演者とのライブや、ダンサーとの共演など、印象に残るライブがたくさんあった。
なかでも、高円寺「JIROKICHI」でのレコ発ライブと、祖師谷「カフェムリウイ」でのダンサー青木美保さんとの共演が、忘れられない。

上々颱風のボーカル 西川郷子のリーダーバンド 星ノ飛ブ夜 オフィシャルホームページへようこそ
https://hoshinotobuyoru.wixsite.com/hoshinotobuyoru

1月15日 四谷 「CON TON TON VIVO」

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・1月21日 東中野 「じみへん」
 「東中野ミュージックストリート」

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・3月25日 高円寺 「JIROKICHI ジロキチ」

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https://yamaoji.cocolog-nifty.com/blog/2023/03/post-78570c.html

・4月30日 仙川 「niwa-coya」

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・6月30日 下北沢 「ライブ居酒屋ラウン lown」

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・7月30日 新高円寺 「STAX FRED」

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・9月2日 入谷 「なってるハウス」

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・10月21日 下北沢 「ラカーニャ」

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・10月22日 横須賀「三笠公園」
 「ヨコスカ ピースフェスティバル」

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・11月5日 祖師谷 「カフェ ムリウイ」

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https://yamaoji.cocolog-nifty.com/blog/2023/11/post-b809f1.html

◆ニシカワ meets フォーク◆
西川郷子さんと、フォーク者イサジ式さんのバンド(デュオ)。

・1月22日 東中野 「YES」
 「東中野ミュージックストリート」

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・6月4日 国分寺 「giee ギー」

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・8月26日 千歳烏山 「TUBO」

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・12月15日 千歳烏山 「TUBO」

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◆謡象(うたかた)◆
西川郷子さんと伊東正美さんのバンド(デュオ)。

・3月4日 下北沢 「lown ラウン」

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・4月12日 鷺沼 「てらさわ」(蕎麦屋)

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謡象ウェブサイト
https://utacata.padeyemusic.com/

 

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2023年11月 6日 (月)

【楽】2023.11.5「星ノ飛ブ夜」ライブ(祖師ヶ谷大蔵「カフェムリウイ」)

11月5日(日)、小田急線祖師ヶ谷大蔵駅下車「カフェムリウイ」(世田谷区祖師谷4丁目)で開催された、「星ノ飛ブ夜」のライブに行ってきた。
17時30分会場、18時から約1時間10分のステージ。

このバンドの、今年最後のライブだった。
開場時刻よりだいぶん早く、17時前に着いたが、入れずに入口前でしばし待つ。
限定25人のライブ。開場の前から入口(2階のドア前)に行列ができた。

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星飛ビ劇場「ECHOES」〜天空に舞う想いのかけら〜

星ノ飛ブ夜
 西川郷子(Vo)
 小沢あき(G)
 関根真理(Per)
w/ 青木美保(Dance)
照明 ムリウイ たけしさん
会場 cafe MURIWUI
⭐︎セットリスト⭐︎
1. 夢よひそかに
2. あの丘で
3. 猫と魚と私
4. 金星の道
5. ビリンバウsolo〜ギターsolo
6. 君の夜を
7. 鉢植えの人
8. 愛は
9. 傾いた人
10. ヨコスカ
11. 冬の華
12. Hallelujah

※上記情報(セットリストを含む)と、下記の画像は、Facebookの「星ノ飛ブ夜」公開投稿より。

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この会場「カフェムリウイ」は、3階建てビルの屋上にある。
外階段を上った先の屋上の手前、半分ほどは開放的なテラスのようになっていて、布のテントが張られている。
その奥に建てられているのが、この店。
ライブなどに利用されているらしい。

https://www.ne.jp/asahi/cafe/muriwui/

晴れていれば、遠く丹沢の山並みも見える。
まさに「天空劇場」の趣(おもむき)。

ここでの「星ノ飛ブ夜」のライブは、今回が三回目。
私は、これまで全部参加してきた。

毎回、工夫を凝らした構成・演出で、意外性があり、楽しめる。
「星飛ビ劇場」というだけあって、通常のライブとは趣がちがう。

以下、やはりFacebookの公開投稿から。

沢山のご来場ほんとうにありがとうございました。
今回3回目となる星飛ビ劇場、初めてのコラボレーションはダンサーの青木美保さんを迎えて、ビジュアル的にも新しい世界観を会場全体で共有できた一夜でした。
旅行カバンと鉢植え(大切な人、亡くなった人の象徴)を抱えた心の頑なな旅人が、星ノ飛ブ夜の音に触れ、再び広い世界に旅立つというようなテーマ。 ダンサーは会場内とテラスを行き来し存在、ときに乱舞する。
星飛びの音楽、言葉を拾い上げ、繋ぎ合わせ、新しく懐かしい道筋を模索してくれた青木美保さん、プランナーとしても素晴らしい才能を発揮していただきました。
サブタイトルの「天空」は会場のムリウイ「天空劇場」からいただいたもの、空に羽ばたく想いが見えましたか?
これからも沢山のECHOEを飛ばしていきます、どうぞよろしくお願いします!

共演のダンサー 青木美保さんのパフォーマンスがすばらしく、凝った構成、演出、照明……。
まるで一幕の演劇を見るような、聴衆の想像力を喚起するステージだった。

アンプラグド(マイクなし)だが、じゅうぶんに響く会場。
これは強調しておきたい。
生音にまさる音楽はない、と、常日頃、思っているので。

ボーカルの西川さん。
このステージでは歌唱と踊り、演技に集中。
いつもながら、表現力の豊かさに感心する。

いっさいのMC的なものも、当然なく、切れ目なく演奏は続いた。
曲と曲の間をつなぐパーカッションの効果音も、よく考えられていた。

ふだんのライブのような一曲ごとの拍手もなく(誰も拍手で中断させることもなく)、聴衆みんなが、ひたすら目と耳を凝らしてステージに集中していた。

西川さんの歌唱はもちろんのこと、バックの小沢あきさん(ギター)と関根真理さん(パーカッション)のバックアップも完璧。

ダンサーの青木美保さん。
開演後、一曲目の途中、コートに帽子の衣装で、鉢植えと旅行鞄を持ち、しずしずと登場。
見ているうちに、これが「ひとりの旅人を踊りで表現する」趣向だったのかと、納得。
ときに激しく乱舞、ときに音楽にじっと耳を澄ませ、ときに横になって眠る……といったダンス(演技)の緩急の変化に、目が離せなかった。
この人は、体の動きだけでなく、表情も、すばらしい。

驚いたのは、入口のドアを出て行って、窓ガラス越しに演技するシーン。
「鉢植えの人」のシュールな歌詞とのコラボ。
なんとも心憎い演出だった。

青木美保さんのインスタグラム
https://www.instagram.com/miho_aoki_1014_pilates_dance/

終演後、同席した知人(星ノ飛ブ夜のファン仲間)と、よかったね、すごかったねと、感動をわかちあった。

演奏中、写真・動画の撮影は遠慮してくださいとの事前アナウンス。
終了後、4人が並んで記念撮影タイム、というサービスもあった。

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店の前の、演奏中に使われた小道具(キャンドルライトなど)が、下の写真。
鉢植えと旅行鞄もある。
写真の右奥に写っているのが店内。

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主催者サイドで動画を収録していたので、公開されるといいな、などと思っている。
音楽って、ほんとうにいいものだ、と感じた一夜だった。
長く記憶に残り、語り継がれるだろう、このライブ。
そんな場にいられたことが、うれしい。

 

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2023年9月24日 (日)

【楽】ラブジョイ「妙」

贔屓にしている西川郷子さんが、カヴァーしている「bikke」さんのアルバムを、中古で入手。

Lovejoy ラブジョイ 「妙(みょう)」

https://amzn.to/4g9ywTt

西川さんが「星ノ飛ブ夜」というバンドで歌っている2曲を聴いてみたかった。
bikkeさんについては、その人となりをまったく知らなかったのだが、西川さんのMCで何度も彼女のことは聞いていた。
西川さんとは親しいらしい。
なかなか激しい演奏をする人と聞いていたが、どの楽曲もいい。
bikkeさんの歌声も、私は好きだ。

鉢植えの人 (作詞 加藤美郁 / 作曲 西村睦美)
野の人の 野のうた (作詞・作曲 bikke)

この2曲、西川さんがよくカヴァーして歌っている。
西川さんの歌唱もいいのだ。

「鉢植えの人」は、星ノ飛ブ夜のセカンドアルバムにも収録されている。

詳細は「星ノ飛ブ夜」の公式サイトで。
https://hoshinotobuyoru.wixsite.com/hoshinotobuyoru

このアルバム「妙」のリーフレットに載っている参加メンバーを見て、びっくり。
西川郷子さんがバックコーラスで参加(12曲目「天国を仰ぐ島」の一曲だけだが)。
さらに向島ゆり子さん(ヴァイオリン)も参加しているではないか。

思い切って買ってみてよかったな。

なお、ラブジョイ(Lovejoy)というバンドは、今はもう活動していないとのこと。
私は知らなかったが。

参考(2023/9/24ネット検索結果)
ラブジョイLovejoy活動終了のお知らせ - F.M.N. SOUND FACTORY
https://fmn-soundfactory.com/4253

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2023年9月17日 (日)

【楽】それぞれの朝(星ノ飛ブ夜の名曲)

先日、このブログに書いた「星ノ飛ブ夜」(バンド名)のアルバム「同じ日」。

入手してから、繰り返し、車載のSDカードで聴いている。

名曲揃い。
詞・曲よし、アレンジよし。
演奏よし。
バンドメンバーと応援メンバーとが奏でるサウンドは、なんとも言えない奥深さがある。
そして、なによりも西川郷子さんのしびれる歌声。
関根真理さんのバックコーラスも、素晴らしいのだ。

星ノ飛ブ夜のサイト
https://hoshinotobuyoru.wixsite.com/hoshinotobuyoru

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そのなかでも、私が好きな曲は
「それぞれの朝」
作詞:星ノ飛ブ夜
作曲:西川郷子

歌詞がリリカル。
これは、西川郷子さんが作り歌っている曲に共通する大きな魅力。
それにも増して、この「それぞれの朝」は、メロディーラインが素直で、こころに沁みる。

ライブでも、最近、よく歌っている。
聴くたびに、私は涙がでそうなほど、深い感銘を受ける。

ライブのMC(曲目紹介)で西川さん自身が言っているのだが、この曲は辺見庸の『もの食う人びと』に強くインスパイア―されて作ったという。

https://amzn.to/3D1Vq0p

人は今、何をどう食べ、どれほど食えないのか。人々の苛烈な「食」への交わりを訴えた連載時から大反響を呼んだ劇的なルポルタージュ。文庫化に際し、新たに書き下ろし独白とカラー写真を収録。(Amazonより)

この本、ずいぶん前に私も読んだことがある。

どうやら手放してしまったようで、もう一度読んでみたいので、文庫版を買うことにした。
あるいは、図書館から借りた単行本を読んだのだったか。

余談だが、「星ノ飛ブ夜」のファーストアルバム「星ノ飛ブ夜」(これがアルバムタイトル)に収録の「夢見つつ深く植えよ想いのカケラを」は、メイ・サートンの『夢見つつ深く植えよ』に強くインスパイアーされたものだという。
この本も、図書館から借りてきて読んだことがある。
メイ・サートン、不思議な魅力のある女性だ。

https://amzn.to/4g4oG59

辺見庸といい、メイ・サートンといい、いかにも西川さんらしい選書だと思う。

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2023年9月13日 (水)

【楽】星ノ飛ブ夜 セカンドアルバム

待ちに待った「星ノ飛ブ夜」のセカンドアルバムが、今日、届いた。
発売日2023/10/21に先駆けて、先行発売。
メールで注文したところ、メンバーの関根真理さんから郵送で。

Amazonより

上々颱風のボーカル西川郷子、アコースティックギター小沢あき、パーカッション関根真理からなる、星ノ飛ブ夜。2013年より東京を中心に、全国で数多くのライブを行なってきた。 2022年、関西ツアーでの石渡岬(tp,vo)、照喜名俊典(tuba,euph)、bikke(g/ex.LOVEJOY)、伊藤せい子(vo)との共演によって新しい音楽の可能性を見出しアルバム制作を開始する。 録音には多彩なミュージシャン達が参加。メンバー3人による共作の新曲、カバー曲を含む全11曲。 これまでの彼らの楽曲とは明らかに異なる振り幅の大きい色彩豊かな作品群。

『空は繋がっている。繋がった同じ空を見上げて、今日もひとりで、ふたりで、みんなで、共に生きていけたら』

珠玉の一枚。

参加メンバー:
星ノ飛ブ夜 hoshi no tobu yoru
西川 郷子 Satoko Nishikawa - Vocal, Kengari (korean cymbal)
小沢 あき Aki Ozawa - Guitar, Electric Bass, Chorus
関根 真理 Mari Sekine - Percussions, Chorus

Additional Musicians:
ボブ 斎藤 Bob Saito - Tenor Sax (1, 2, 5, 8, 9 ,11)
照喜名 俊典 Toshinori Terukina - Tuba, Euphonium (1, 2, 9, 11)
石渡 岬 Misaki Ishiwata - Trumpet (1, 2, 9, 11)
永田 雅代 Masayo Nagata - Piano, Melodica (3, 6)
伊藤 せい子 Seiko Itoh - Vocal, Chorus (1)

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このアルバムでは、しっとりと聴かせるバラードもいいし、サポートメンバー(ブラス、ピアノ、メロディカ、コーラス)が加わっての厚みのあるサウンドの曲もいい。
ライブでいつも聴いている曲目ばかりだが、あたらしいアレンジとサウンドが新鮮だ。

サポートメンバー
ボブ斎藤 Tenor Sax
照喜名俊典 Tuba, Euphonium
石渡岬 Trumpet
永田雅代 Piano, Melodica
伊藤せい子 Vocal, Chorus

このうち、ボブ斎藤さん、照喜名俊典さん、石渡岬さんの三人は、去る3月25日、高円寺のJIROKICHIでのライブにも参加して、熱いパフォーマンスを繰り広げていた。

【楽】星ノ飛ブ夜&フレンズ at JIROKICHI ライブ: やまおじさんの流されゆく日々
https://yamaoji.cocolog-nifty.com/blog/2023/03/post-78570c.html

星ノ飛ブ夜&フレンズ〜気がつけば10周年ライブ〜
【星ノ飛ブ夜】 Hoshi no Tobu-yoru
西川郷子 Satoko Nishikawa(vocal,鳴り物/ex.上々颱風)
小沢あき Aki Ozawa(guitar,chorus)
関根真理 Mari Sekine(percussion,chorus/渋さ知らズ)【フレンズ】Friends
ボブ斉藤 Bob Saito(sax)
石渡岬 Misaki Ishiwata(trumpet)
照喜名俊典 Toshinori Terukina(tuba,euphonium)

2023年3月25日(sat) 高円寺JIROKICHI
KOENJI JIROKICHI,SUGINAMI-KU,TOKYO,JAPAN

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YouTubeにも、このときのライブ映像があがっている。
(2023/9/13現在)

https://youtu.be/ZrAI8C_UCSs?si=S1XQrSIfVKmqwPHt

バンド「星ノ飛ブ夜」の情報は、このバンドの公式サイトで。
https://hoshinotobuyoru.wixsite.com/hoshinotobuyoru

このバンドは、今月(2023年9月)、セカンドアルバム発売記念ライブで、東北ツアー。
10月は、関西ツアー。
東京での記念ライブは、10月21日(土)下北沢ラ・カーニャ。
もちろん、私も駆けつける。

進化を続ける「星ノ飛ブ夜」から目が離せない。

「星ノ飛ブ夜」のファーストアルバムとセカンドアルバム)

https://amzn.to/3TVfgjE

https://amzn.to/3ZHB0Dg

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2023年5月15日 (月)

【楽】山崎ハコさんのバースデイライブ 2023年

2023年5月13日(土)
山崎ハコさんのバースデイライブ。

山崎ハコ バースデイライブ「綱渡り」|I'M A SHOW|アイマショウ
https://imashow.jp/schedule/326/

開場時刻の16時より1時間前に着き、有楽町駅前を徘徊。
ドトールをみつけて、軽く早めの夕食。

会場は、駅前の大きなビルの7階、「アイマショウ(I'M A SHOW」。
400席近いホールは、ほぼ満席。
私が入ったとき(下の写真)では空席だらけだったが、開演時刻の17時までに席は埋まった。
開演後にかけつけた人も、ちらほら。

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昨年のバースデイライブは、ファーストアルバム「飛・び・ま・す」をタイトルにしていたが、今年は2枚目のアルバム「綱渡り」。

※昨年のバースデイライブ(日記ブログより)
2022年5月14日(土): やまおじさんの日記
https://yamaoji.cocolog-nifty.com/nikki/2022/05/post-c82822.html

ファースト、セカンドともに18歳頃のアルバム。
その若さに、今さらながら、驚く。

https://amzn.to/3Vw82Dh

「綱渡り」収録曲を何曲か歌ってくれた。
オープニングが「ひとり唄」という、ライブでは珍しい曲。
他に「綱渡り」とアンコールで歌った「ひまわり」。

誕生日ライブ(まだ誕生日は来ていないが)ということで、九州・日田で生まれ育ったエピソードをたくさん盛り込んだMC。
お母さんにちなんだ「旅の人」が2曲目だったのが、意外だった。
この歌、好きなので、うれしかったな。
おばあちゃんの思い出「稲の花」もよかった。

※「旅の人」が収録されているシングル・レコード
(このレコードを所蔵しているのが、私の自慢)

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「稲の花」が収録されているアルバム「なわとび」

https://amzn.to/3ZoHCES

今夜はクミコさんをゲストに迎えて、彼女への提供曲「たからもの」を二人で歌った。
クミコさんは、その後、ソロで(キーボード伴奏)何曲か。
クミコさん、元気いっぱいだ。

たからもの/クミコ 作詞・作曲:山崎ハコ、編曲: 義野裕明|こころ歌
https://note.com/kokoro_uta/n/necfe4522fb97

開演前、ロビーの物販コーナーで、この曲が収録されているアルバムがあったので購入した。

「Heartful Song ~こころ歌~」=全日本こころの歌謡選手権大会課題曲集=
https://amzn.to/3ZKIgOp

この夜のハコさん、終盤で感極まったのか、涙声だったのが印象的。
安田裕美さんのいないライブは淋しいが、彼が残した伴奏音源が使われていて、きれいなギターの音色がうれしかった。

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2023年5月 4日 (木)

【楽】【読】五木寛之の夜 ふたたび

2023年4月28日(金) 20時~21時 TBSラジオ

当日、聴き逃したので、RADIKOで後追い聴取した。

19年ぶりに復活! 4月28日(金)20時~
『五木寛之の夜 ふたたび』放送決定!
| トピックス | TBSラジオ FM90.5 + AM954~何かが始まる音がする~

https://www.tbsradio.jp/articles/69082/

五木寛之さんラジオ番組「五木寛之の夜」が一夜限りで復活! 有乃衣里彩さんも出演 | 本のページ
http://bookpooh.com/archives/46894

一回きりの特番だったが、面白かった。

そういえば、こんなボックス・セットがあった。
私も購入して本棚の奥に、たいせつにしまってあるが…。

歌いながら歩いてきた 歌謡曲から童謡、CMソング、合唱曲、番組まで(監修:五木寛之)

<文章とともに振り返る、作詩家・五木寛之のすべて。五木寛之の音楽人生を集大成したボックス。五木寛之名義で作詩したヒット曲はもちろん、若き日のペンネーム“のぶひろし”名義で作詩したコマーシャル・ソングやラジオ用の作品などの貴重な音源、自身が出演したテレビやラジオ番組も収録。>

歌いながら歩いてきた
 歌謡曲から童謡、CMソング、合唱曲、番組まで(監修:五木寛之)
https://amzn.to/49pLFFi



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2023年3月26日 (日)

【楽】星ノ飛ブ夜&フレンズ at JIROKICHI ライブ

2023年3月25日(土) 19時~
高円寺 JIROKICHI
星ノ飛ブ夜&フレンズ ~気づいたら10周年ライブ~
出演:星ノ飛ブ夜(西川郷子、小沢あき、関根真理)
ゲスト:テルキーミサキー(石渡岬、照喜名俊典)、ボブ斉藤

JIROKICHI のサイト
https://jirokichi.net/2023/03/25/21000/

気づいたら10年以上の演奏活動を続けている、西川郷子さんのバンド。
もう何度、ライブに足を運んだことか。

昨夜は特別な記念ライブ。
豪華なゲスト3人を迎えて、綺羅星が飛び交う「星ノ飛ブ夜」だった。
あいにくの雨だったけれど。

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開場時刻の午後6時前に到着。
すでにたくさんのお客さんが待っていて、いつものファン仲間もおおぜい。

私は予約番号10番だったが、入場後も続々とお客がはいって、超満席状態。

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開場前、リハーサルを終えた小沢あきさんが店頭に出てきたので、軽く挨拶。
私のブログの9年前の記事(JIROKICHIでのこのバンドのライブ記事)をみつけたと、声をかけてくださった。
うれしいな。

2014年4月13日の記事(ライブは前日の4月12日)
【楽】さとちゃんライブ ― 高円寺JIROKICHI: やまおじさんの流されゆく日
https://yamaoji.cocolog-nifty.com/blog/2014/04/jirokichi-4887.html

演奏風景の描写が間違っていたかもしれないことに、今さら気づいたが…。
<カホンにまたがり、左足でハイハット・シンバルを刻み、右足の踵でカホンを叩くところが、よく見えた。>
カホンを踵で叩く??

そんな演奏してたかなあ…まあ、いいか。

9年後の昨夜のライブは、ゲストの3人のサポートがすごかった。
石渡岬さん(女性)のトランペット(真っ赤な色が派手)のテクニックに仰天。
この方は、第二部の頭でボーカルも聴かせてくれた。
炸裂するプレイはパワフルだ。
照喜名俊典さんは、ユーホニウム(euph)とチューバを使い分けて、演奏に厚みをもたせてくれる。
そして、上々颱風時代からの共演者だという、ボブ斉藤さん(テナーサックス)。
じつに絶妙なアドリブを聴かせてくれる。

いつもの星ノ飛ブ夜(ギターとパーカッションの伴奏)に、ブラス3本が加わるとこうなるか、というサウンド。
もちろん、小沢さんのギターも、真理さんのパーカッションとバックコーラス、そして郷子さんの歌声も絶好調だった。

私の席が最前列、西川さんの立っている目の前だったこともあって、迫力に圧倒された。
こんなライブに立ち会えたしあわせをかみしめた。

終演は午後9時半をまわっていた(途中、長めの休憩あり)。
ステージに並んだ6人の記念撮影。
大急ぎでスマホを出して、3枚撮影。

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右向き、中央、左向きと、3種類のポーズをとってくれた。
近すぎて、フレームに収めるのに苦労したが、なんとかいい写真が残せたな。

JIROKICHIには、数えるほどしか足を運んでいない私。
上々颱風が、前身のひまわりシスターズの頃からのホームグラウンドだったらしいが、私は知らない。

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そうそう。
昨夜は、西川さんが「ヨコスカ」という楽曲の背景を、少し詳しく説明してくれたのが、新鮮だった。
幼い郷子さんとお父さんの姿が目に浮かぶような、いいエピソード。

めったに経験できない、こころに残るライブだった。

星ノ飛ブ夜 Official Website
https://hoshinotobuyoru.wixsite.com/hoshinotobuyoru

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2022年12月26日 (月)

【遊】2022年に行ったイベント

今年2022年、音楽ライブの他にも、さまざまなイベントに顔を出した。
その総集編。
ここにはあげなかったが、コロナ禍の時節柄、ネットで参加したイベントもいくつか。

■3月25日(金) 宇井眞紀子さん写真展
 東村山の「竹田商店」(工場跡)で

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■3月27日(日) 宇井眞紀子さんギャラリートーク
 上の写真展会場(工場跡2階)で

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■4月15日(金) テアトル新宿
 映画「松田優作メモリアルライブ」他

 山崎ハコさんゲスト出演(監督とのトークと歌)
※崔洋一監督は、今年、亡くなってしまった。

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■5月14日(土) 山崎ハコさん バースデイライブ
 渋谷「プレジャー・プレジャー」

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■5月21日(土) 奥村門土展
 渋谷「JINNAN HOUSE」

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■5月29日(日) 国分寺「giee」
 映画「スケッチ・オブ・ミャーク」「津軽のカマリ」
※2本とも、観るのはこれが二度目。

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■6月14日(火) 国立東京博物館「琉球展」

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■6月15日(水) 狛江「キタコマ映画祭」
 映画「サンマデモクラシー」
 狛江中央公民館

『サンマデモクラシー』公式ホームページ
http://www.sanmademocracy.com/

■7月4日(月) 新宿紀伊国屋ホール
 石橋幸(いしばし・みゆき)コンサート
※私がよく知っている小沢あきさんがギター伴奏で出演。
 石橋幸さんのコンサートは、初めて。

私の庭 石橋幸
https://yobukoe.exblog.jp/

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■7月9日(土) 新宿花園神社
 劇団椿組公演「夏祭・花乃井哀歌」 初日
※山崎ハコさん出演。
 残念ながら、この講演は初日一日だけで終わってしまった。
 (劇団関係者にコロナ陽性者が出たため)
 いわば「幻の公演」を観ることができて、私は幸運だった。

劇団椿組公式サイト
http://tubakigumi.com/

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■7月10日(日) 安井浩美さん講演会
 アフガニスタン山の学校支援の会主催
 現地報告会
 武蔵野商工会議所

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■10月21日(金) 武蔵野プレイス「地球永住計画」
 関野吉晴さん・服部文祥さん トークイベント
※服部文祥さんの新刊(著者サイン入り)を会場で購入

地球永住計画 公式ウェブサイト
https://sites.google.com/site/chikyueiju/

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■10月28日(金) 三鷹市芸術文化センター
 「寿歌(ほぎうた)」

※関根真理さんがパカッションで参加の芝居

寿歌 | シアターキャラバン
https://theatrecaravan.wixsite.com/tc2022

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■11月12日(土) 「アフガニスタン山の学校支援の会」現地報告会
 武蔵野市公会堂

アフガニスタン山の学校支援の会
http://www.h-nagakura.net/yamanogakko/

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■11月19日(土) 酒田市民会館希望ホール
 「白崎映美還暦大感謝祭 MOKKEDANO」

※上々颱風一日復活ライブ
 夜行高速バスで酒田まで往復

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■11月20日(土) 武蔵野プレイス 「地球永住計画」
 関野吉晴さん・小松由佳さん トークイベント

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■11月26日(土) 小松由佳報告会
 亜細亜大学武蔵野キャンパス

小松由佳ウェブサイト
https://yukakomatsu.jp/

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■12月8日(木) 小松由佳講演会
 四谷区民ホール

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■12月13日(火) 田中利花 古希ライブ
 南青山MANDALA
※ゲスト:山崎ハコさん

田中利花┃tanaka rika official site
http://tanaka-rika.com/

田中利花 -RIKA’S “KOKKIN” PARTY with HAKO-
https://mandala.gr.jp/aoyama/schedule/20221213/

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■12月21日(水) 恵比寿「シアター・アルファ東京」
 新宿梁山泊公演「奇妙な果実~マルコムXと金嬉老~」

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■12月24日(土) 狛江「スタジオ・フォト1」
 「語り続ける旅人たち」
※M.A.P.高山正樹さん主催イベント

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【了】

追記:
―「文化・芸術」の「受け手」として(なかば、独り言)―
以前、SNS上で「あなたは文化・芸術を消費しているだけじゃないか」といった意味の非難めいたコメントを書かれたことがある。
その時はうまく反論できず、それがずっとしこりになっている。
それからいろいろ考えてきた(私もしつこい)。
ここに、いまの私の考えを書いておこう。
文化・芸術(私が行くライブ、イベントのみならず、あらゆる作品)には、”作り手/送り手”(作者/演者)と共に、たいていは”受け手”(読者/観客/聴衆)が存在する。”作り手/送り手”と”受け手”があって、はじめて成り立つのが文化・芸術だと思う。
ときには、一方的な”受け手”を超えて、”作り手/送り手”といっしょに”場”を作り出すこともあるし、その場の全員が”作り手/送り手”であり”受け手”であることも(うんと昔はそうだったのだろう)。
だから、現代ではとくに、”受け手”(読者、聴衆)も文化・芸術を支えている。
もっといえば、”作り手/送り手”と”受け手”があってこそ、文化・芸術が成立しているのだ、と、今なら反論できる。
金銭と時間を文化・芸術を鑑賞するために”消費”しているといえば、その通りだが、なんら恥じることはない。
そんなことを年の暮れにあらためて思っている。
ちょっとムキになったかな(私はすぐムキになる)。
(2022/12/26 やまおじさん 記)

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