カテゴリー「ちょっと遠くへ」の203件の記事

2024年7月15日 (月)

2024年7月 北海道旅行(その6) 7月9日

北海道旅行の記録(続き)

■7月8日(月) フェリー~大洗~自宅

旅行7日目、最終日。
この日も、朝早く目が覚めて、船内をうろうろ。
8:00から朝食(バイキング)。

20240709-042251 20240709-043435

20240709-043538 20240709-043624

20240709-043549 20240709-075220

20240709-071713

20240709-081915

そして、昼食もレストランで軽食(うどん、700円・800円)。

20240709-092333 20240709-113659

13:20頃、大洗港に入港。

20240709-130525 20240709-130512

20240709-130819 20240709-130904

20240709-131600 20240709-131731

14:00頃、下船。
晴れて、暑い。33度。
往路と同じ経路で、外環道の所沢ICまで(18:00頃)。
帰宅は19:00過ぎ。

シャワーを浴び、途中のSAで買った弁当を食べた。

車での走行距離
自宅~大洗 154km
北海道 767km
大洗~自宅 153km
トータル 1,074km

※2024/7/15 記

(おしまい)

| | | コメント (0)

2024年7月 北海道旅行(その5) 7月8日

北海道旅行の記録(続き)

■7月8日(月) 帯広~苫小牧~フェリー乗船

旅行6日目。
帯広から苫小牧のフェリーターミナルへ。

ホテルの朝食(バイキング)を7時頃に食べた。
なかなか充実したバイキング。

20240708-062759 20240708-071851

帯広市内の六花亭本店で土産物を買う。
もう一軒の支店にも寄ってみた。

20240708-094414 20240708-105216

20240708-101210

一般道で苫小牧まで、と考えて走り始めたが、ナビで到着予定時刻を見て、慌てて高速に入った。
苫小牧まで、トマム、占冠、夕張を通る道東自動車道。
延々370kmの道のり。

苫小牧フェリーターミナルに、14時頃、到着。
昼を食べていなかったのと、ガソリンが乏しくなっていたので、国道に引き返す。
ガソリンスタンドで給油、コンビニで軽食を買って車内で食べた。

フェリーターミナルに戻り、乗船手続きの長蛇の列に並ぶ。
16時過ぎ、ようやく手続き終了。
乗船は17:30頃。

20240708-163620 20240708-165526

20240708-170429 20240708-171648

乗船後、18:30頃、早々に船内レストランで夕食(バイキング)。

20240708-174408 20240708-183215

19:20頃、夕焼け。
船は「さっぽろ号」だったが、船室は往路と同じ部屋。
進行方向左側の部屋で、往路と逆に、部屋の窓から陸地は見えず。

20240708-191920 20240708-192340

船内の風呂に入って、後は、プロムナードをうろうろ。
売店を覗いたりして、けっこう楽しめる。
部屋にはテレビもあるが、ときどき電波が途切れる。

ケータイの電波も、陸地と反対側の部屋では、繋がらない。
プロムナード(陸地側)に行くと、繋がった。

※2024/7/15 記

(続く)

| | | コメント (0)

2024年7月 北海道旅行(その4) 7月7日

北海道旅行の記録(続き)

■7月7日(日) 北見(留辺蘂・温根湯温泉)~置戸~帯広

旅行5日目。
前夜から朝にかけて雨だったが、この日は雨があがって気温もそこそこ。

温根湯温泉の宿から置戸へ。
温泉近くのコンビニでサンドイッチを買い、宿で食べてから8:30頃、出発。
置戸までは25kmほど。

置戸市街のコンビニ(セイコマート)に寄ってから、丘の上の友人宅へ。

20240707-09013620240707-054608

20240707-090151

20240707-091237 20240707-091249

友人宅には9:20頃、到着。
5年ぶりの再会。
4時間ほど滞在し、お昼をごちそうになった。

広大な敷地、家の裏には畑もあり、鹿やキツネが出没するという

20240707-105806 20240707-105847

友人宅から、一般道を走り、陸別、足寄を経由し、最後は道東自動車道を通って帯広へ。

途中、道の駅りくべつと、道の駅あしょろに立ち寄り。
土産物を買う。

20240707-144412

20240707-144455 20240707-144444

20240707-152915 20240707-153306

高速道路の「長流枝(おさるし)」という、いかにも北海道らしいアイヌ語地名のPAに寄る。

20240707-164007

帯広駅近くのホテル「CABIN」には、18:30頃、到着。
大きなホテルだったが、宿泊客で賑わっていた。

20240707-221119 20240707-184506

夕食なしの宿泊だったので、小雨のなか、外に出て居酒屋に入った。
ここも混雑していた。

20240707-204151 20240707-202947

ホテルに戻り、地下の温泉に入った。
いいお湯。
ここにもコインランドリーがあったので、洗濯・乾燥。

※2024/7/15 記

(続く)

 

| | | コメント (0)

2024年7月 北海道旅行(その3) 7月6日

北海道旅行の記録(続き)

■7月6日(土) 美瑛~北見(留辺蘂・温根湯温泉)

旅行4日目。
今回の旅の、もうひとつの目的が、置戸に移住して木工をしている友人宅を訪ねることだった。
余裕をもって、この日は、置戸に近い留辺蘂の温根湯温泉に宿をとっていた。

美瑛の宿「結び家」で朝食後、9:20頃出発。

20240706-070505 20240706-080725

近くのコンビニに寄る。
カーナビを頼りに、愛別から層雲峡への道へ。
無料の旭川紋別自動車道を上川層雲峡ICで11時頃、降りた。
ここでも、コンビニに寄った。

20240706-110138 20240706-110641

層雲峡のロープウェイ乗り場まで行ってみた。
ここまでの国道で、鹿の親子が道路をゆっくり横断するのを目撃。
ロープウェイ乗り場でも、鹿を目撃、写真に撮ることができた。

20240706-114213

大函にも寄ったが、あいにくの小雨。
観光客は、ほとんどいなかった(駐車している車が2台ほど)。

20240706-115719 20240706-115751

20240706-120127

石北峠には12:30頃、到着。
ここも閑散としていた。
トイレ休憩。

20240706-122828

峠から北見国道を延々と走って、13:20に道の駅おんねゆに到着。
そば屋で昼食。

20240706-132104 20240706-132312

20240706-141423 20240706-134523

宿は、すぐ近くだった。
さびれた温泉街。
年季のはいった温泉宿「ホテルつつじ荘」。
熱々の風呂、焼き肉の夕食(おいしかった)。

20240706-153508 20240706-180844

夕食後、館内のコインランドリーで洗濯。
この日の走行は140kmほど。

※2024/7/15 記

(続く)

| | | コメント (0)

2024年7月 北海道旅行(その2) 7月5日

北海道旅行の記録(続き)

■7月5日(金) 美瑛~旭川~美瑛

旅行3日目。
今回の旅の主目的、旭川の室内霊園「えん」へ。
2012年に亡くなった母の十三回忌。
昨年、父と祖母、その両親の遺骨をここに移して墓じまいした。

宿で朝食後、出発前に美瑛のコインランドリーで洗濯。

20240705-065125

20240705-065808

10:30頃、車で出発。
途中、「大雪霊園」に寄って、叔父・叔母の墓参り。

20240705-104443

昼過ぎ、旭川の室内霊園に到着。
13時に予約してあった、法要(僧侶の読経)。

20240705-125747 20240705-122010

20240705-123632

旭川のファミレス(びっくりドンキー)で昼食。
近くの女子高生(体操着)がたくさんいて、驚いた。
何かイベント(よさこいソーランの練習?)があったらしい。

美瑛に戻って、叔父・叔母宅を二軒、まわって挨拶。
ガソリンスタンドで給油して、宿に戻った。
夕食、入浴。

20240705-065808

※2024/7/15 記

(続く)

 

| | | コメント (0)

2024年7月 北海道旅行(その1) 7月3日~4日

2024年7月3日(水)~7月9日(火)
大洗~苫小牧の商船三井フェリー(さんはらわあ号)を利用して北海道へ。

今回は妻も同行。
私は昨年の「墓じまい」いらい1年ぶり。
妻は、5年前の2019年7月いらいの北海道。

今回は、船中2泊、美瑛で2泊、北見(留辺蘂の温根湯温泉)と帯広で1泊ずつ。
6泊7日と長めの、自家用車での旅行だった。

ほとんど雨に降られなかったものの、あまりいい天気ではなかった。
北海道も暑かったが、本州は36度などという猛暑だったようで。
こちらに帰ってきて、その暑さにうんざりした。

■7月3日(水) 自宅~大洗~フェリー乗船

8:20自宅発
所沢ICから外環道~三郷JCT~常磐道~友部JCT~北関東道~水戸大洗IC
大洗には13:30頃到着
※自宅~大洗 155kmほど

フェリーの乗船手続き16:00までと、その後の乗船18:20まで、ずいぶん待った。

20240703-164859 20240703-172154

大洗港発19:45~苫小牧港13:30着予定の「さんふらわあ ふらの号」に乗船。
今回、往復ともに、6階の「スーペリア(和室の個室、海側窓あり)」を奮発した。

20240703-184535 20240703-185837

船室に落ち着いてから、船内のレストランでバイキングの夕食。
その後、船内の風呂に入った。
レストランは、夕食と朝食のセット割(7・8月料金)で一人3,400円と、けっこうな値段。
(夕食2,300円、朝食1,400円)

20240703-192200

01_20240715104801 02_20240715104801

03_20240715104801

■7月4日(木) フェリー~苫小牧~美瑛

早朝4時頃目が覚めて、船内を探索。
デッキにも出てみた。

20240704-042945 20240704-043152

20240704-045536

20240704-044643 20240704-043302

20240704-044407 20240704-044400

20240704-044445

8:00、レストランでバイキングの朝食。

20240704-080044

苫小牧港到着まで、船内を歩いたり、船室で横になったり。

昼食も、船内レストランで軽く食べた(トーストセット、600円)。

13:40、下船
乗船時は、車には運転手のみが原則だったが、下船時は同乗者もいっしょに車で。

苫小牧フェリーターミナルから、一般道で道東自動車道の追分ICへ。
途中、道の駅あびら(安平町)に立ち寄る。

20240704-152047 20240704-151743

占冠ICには16:20到着。
道の駅しむかっぷに寄った。

20240704-162740 20240704-164448

富良野国道で美瑛を目指す。
この日の宿(美瑛「結び家」)では、夕食を予約していなかった。
タブレットの地図で中富良野のカレー屋をみつけて、立ち寄る。

ショッピングセンターの建物1階の、本格的なネパールカレーの店。

20240704-183111

20240704-183628 20240704-183618

美瑛の宿「結び家」には、20:00前に到着。
※苫小牧~美瑛 180kmほど
部屋に落ち着き、風呂に入れてもらった。

宿の写真は、翌朝撮ったので次の投稿に掲載する。
この宿、昨年、墓じまいのために5泊した洋風民宿。
今回は、食事付きで、去年泊まった和室での連泊。

※2024/7/15 記

(続く)

| | | コメント (0)

2024年4月 7日 (日)

【遊】この夏の予定(北海道)

まだ先のことだが、北海道行き(帰郷)の予定をたてている。

とりあえず、美瑛の宿だけは確保。

大洗~苫小牧のフェリーは、二か月前にならないと予約がとれない。

北海道では車での長距離移動になる。

ルートを研究するのが楽しい。

202407_

202407__20240407190401

| | | コメント (0)

2022年11月21日 (月)

【遊】酒田へ ―「白崎映美還暦大感謝祭 MOKKEDANO!!」2022/11/19

この記事は、日記ブログの記事
2022年11月19日(土): やまおじさんの日記
https://yamaoji.cocolog-nifty.com/nikki/2022/11/post-db0fc7.html

の内容と、ほぼ同じです。

酒田市民会館(希望ホール)で開催されたコンサート「白崎映美還暦大感謝祭 MOKKEDANO!!」に参加してきた。

 20221119_0120221119_02

11月19日(土) バスタ新宿発21:55 酒田行に乗車。

新宿駅南口に大きなビルができていて(バスタ新宿)、はじめて見たので驚いた。

4階がバス発着場。
待合室は、ちょっとした空港ターミナルの様相。

20221118-202341

20221118-204601

11月20日(日)6:25 酒田駅前到着

20221119-063605

リクライニングシートで、そこそこ寝られた。

まだ街は寝静まっていたので、酒田駅の待合所などで時間をつぶした。

駅近くの喫茶店(ホテルの1階)でモーニングサービスでも、と目論んでいたのだが、ホテル宿泊客優先とのことで入店できず。

ライブ会場のある市役所付近を目指して、人気のない街を歩く。
けっこうな距離。

20221119-071251 20221119-071416

中町通り商店街を通る。
店はどこもまだ閉まっていたが、いたるところにライブのポスターが。
街を挙げて、このライブコンサートを応援していることが伝わってくる。

20221119-073641 20221119-073748

20221119-074622 20221119-074814

会場の市民会館に行ってみたが、まだ閉まっていた。
写真右側が市役所、左側が市民会館。

20221119-082522

すぐ近くに、早朝7時から開店しているラーメン屋があったので、入って朝食。
朝ラーメンだ。

20221119-075430 20221119-080302

白味噌ラーメン、おいしかった。
次々とお客が入っていた。

地図を頼りに、最上川支流の新井田川沿いにある「庄内米歴史博物館」を目指す。
山居橋という、風情のある木橋を渡ると、古い米倉庫が並んでいる。
このあたり、広々としていて気持ちがいい。

20221119-083215 20221119-083418

20221119-083521 20221119-083640

ずらり並んだ古い木造倉庫(山居倉庫、明治中期に酒田米穀取引所の付属倉庫として建てられたという)の裏は、けやき並木の遊歩道。

20221119-084602 20221119-084721

9時に開館した「庄内米歴史資料館」(入館料大人300円)に入ってみた。

20221119-092324 20221119-092530

なかなか充実した展示。

山居倉庫の一部(南東側)にある販売所の開店時刻10時まで待って、入店。
庄内米や日本酒、菓子などの他に、入口にラフランスの籠入り(1200円)が並んでいて、よっぽど買って帰ろうと思ったが、荷物になるのでやめた。
隣りの農産物販売所に、野菜やりんごなどに並んで、ラフランス4個入り(430円、安い!)をみつけて購入。
リュックに入れた。

その後、市民会館を経て、中町通りに戻り、昼食の店を探した。
その前に、市役所近くの喫茶店に入って、コーヒーを飲んだ。
高齢の女性がひとりでやっている、昔ながらの喫茶店。
コーヒー600円は、いまひとつの味。

中町通りを歩くと、あちこちの店がシャッターを開けていて、コンサートのポスターが至るところに。
写真を撮って歩く。
中央公園に保育園児がいて、落ち葉を拾って手渡してくれた。
可愛いものだ。

20221119-104331 20221119-110114

20221119-120906

3枚目の写真の店に入って、昼食にランチセット(ピザ)を食べた。
コンサートチケットを見せると、100円引きにしてくれた。
そうか、これが「協力店」のサービスかと、納得。

開場時刻13:15には間があったが、市民会館に戻る。

隣りの駐車場(この日は日曜日で休庁なのだが)は、コンサートに来た地元の人の車でいっぱい。
市民会館の前やエントランスにも、続々と人が集まっていた。

開場時刻前にエントランスに入り、入場待ち行列に並ぶ。
ものすごい人だ。

私の予約席(こちらから座席指定はできなかった)は、前列2列目の左から4番目。
ステージの間近だったが、左側スピーカーのすぐ前。

■第1部 白崎映美&白ばらボーイズ
定刻を10分ほど過ぎて(次々と遅れて入場する人がいて)、14:10頃開演。
酒田のキャバレー「白ばら」の元支配人の挨拶に始まって幕が開く。
映美さんの衣装は白のドレス。
シャンソン風の歌詞に、山形弁のスキャットで客席は大うけ。

■第2部 上々颱風のステージ
衣装は、その昔の上々颱風ユニフォーム。
懐かしい曲目の連発に、目頭が熱くなった。
「スチャラカ」(名もなくまぶしくスチャラカに)、「ハイ、ハイ、ハイ」など、おなじみの曲では、手拍子やスタンディングでの声援も。
アンコールに紅龍さんのソロ2曲。
最後に上々颱風のナンバー「Let it be」で盛りあがった。 →記憶ちがい。セットリスト参照(2022/11/22訂正)
さすがに映美さんの客席乱入はなし。

■第3部 白崎映美&東北6県ろーるショー!!
映美さんは、このバンドの山姥スタイル。
大人数の賑やかなバンド。
サックスの梅津和時さんや、パーカッションのクラッシーも。

アンコールの拍手が鳴りやまず、映美さんの「月夜のらくだは泣いてるだろうか」と、上々颱風のナンバー「いつでも誰かが」だったか?(曲順が私の頭の中で混乱している)。 →最後に出演者全員で演奏した曲が「Let it be」だった(2022/11/22訂正)

名残り惜しい4時間のライブ(途中、バンドの変わり目に15分ずつの休憩)が終わった。
最後に、ステージ写真(出演者勢揃い)を撮っていいと、映美さんのアナウンスがあったのだが、私はスマホの電源を切ってあったため、撮影可能になった時には、出演者がバラバラになっていて、残念だった。

20221119-180343

西川郷子さんがステージを去ろうとしていて、後ろ向き。

開演前にロビーの物販コーナーで、紅龍氏デザインの上々颱風Tシャツを購入した。

終演後、ロビーに出演者が出てきたと後で聞いたが、私はさっさと会場を出てしまっていて、これも残念。

市民会館を後にして、近くの喫茶店で軽く夕食。
ここも老夫婦ふたりでやっている昔ながらの喫茶店だった。

酒田駅前発22:15の夜行高速バスまで時間がたっぷりあったので、駅前の「ミライニ」という図書館メインの施設に入った。
蓋付きなら飲料持込可、食べ物OKという、ありがたい施設。
しかも午後9時まで開館(日曜・祝日は19時まで)。
電源もWi-Fiもある。

20221119-193501

20221119-194030 20221119-194039

20221119-194550

この日は土曜日だったので、閉館時刻21時の少し前に蛍の光が流れるまで滞在した。
収蔵書籍も充実していて、うらやましい。

深夜高速バスには、顔見知りのファン仲間も二人ほどいて、待合所でしばし談笑。

帰りのバスでも、そこそこ寝られた。

今日、11/20(日)の朝6:45頃、バスタ新宿に到着。
新宿から電車で立川。
駅の中のコーヒールームでモーニングサービスを食べて、バスで帰宅した。

【おまけ】
ネットのFacebookにあげられていた写真を拝借。
約10年ぶりに"一日復活"した上々颱風の6人。
ライブ終了後、ロビーで撮られたもの。
私は現場にいなくて立ち会えなかった(泣)。

20221119_shangshang

【2022/11/22追記】
上々颱風のステージのセットリストを入手。(Facebook投稿より)
最後の参加者全員での2曲は、3ステージ目終了後のアンコールでの演奏曲。

2022.11.19
『白崎映美-還暦大感謝祭-MOKKEDANO!!』
第1部 白崎映美&白ばらボーイズ
第2部 上々颱風
第3部 白崎映美&東北6県ろ〜るショー!!
10年振りの上々颱風、ひと足早く帰ったK氏がセットリストを送ってくれた♫
1.上々颱風のテーマ
2.愛より青い海
3.仏の顔も It's All Right
4.生まれたままに(新曲)
5.春風は河を渡る
6.八十日間亜州一周
7.いつでも誰かが
8.ハイ・ハイ・ハイ
9.名もなくまぶしくスチャラカに
10.エンド・テーマ
E1.愛が誰かを呼んでる(紅龍)
E2.千の星(紅龍)
出演者全員
1.月夜のらくだは泣いてるだろか
2.Let it be

| | | コメント (0)

2021年11月21日 (日)

【遊】青梅へ

今日は、シルバーパスを使い、東大和市駅前から青梅まで都バスで往復。
片道1時間を超えるバス旅。

きのう11/20(土)と、今日11/21(日)、青梅市街でイベントが開催されていたので、それがめあてだった。

第30回 青梅宿 アートフェスティバル 2021 | おうめ観光ガイド
https://www.omekanko.gr.jp/event/7415/

昼前、青梅に到着。
青梅駅前のひとつ手前の停留所「住吉神社前」でバスを下車。
裏路地にあった蕎麦屋「玉川屋」で昼食をとった。
(御岳駅近くの「玉川屋」の系列らしい)
砂肝、鴨南蛮そば、鴨南蛮せいろそば。

20211121-115504

20211121-115515

20211121-120509

20211121-120715 20211121-120753

あちらこちらで、さまざまな催しが。
お囃子、出店、音楽ライブ、など。
たいそうな人出だった。

20211121-122802

20211121-123356

20211121-123220

20211121-123215

青梅駅前13時集合の「街案内ツアー」に参加した。
事前にネットで申し込んであったのだが、集まったのは全部で6人。

■街巡りガイドツアー
元青梅市郷土博物館資料室長のガイドによる街歩きツアーです。
各回約1時間。要予約
11/20(土)
・本町コース①10:30②13:00青梅駅前集合
・勝沼コース③10:30④13:00あおしん本店前集合
11/21(日)
・本町コース⑤13:00青梅駅前集合
・勝沼コース⑥13:00あおしん本店前集合

上の案内の⑤のコース。
ガイドは、元青梅市郷土博物館資料室長の大倉さんという方だった。

以下、道々で撮った写真。
街を練り歩く、ちんどんにも出会った。

1時間の予定と思っていたら、1時間半過ぎても終わらず、私たち夫婦は途中でリタイアー。
青梅駅前のバス停に戻って、14時台のバス(1時間に1本しかない)に乗って帰宅の途についた。

20211121-132625 20211121-133341

20211121-133654 20211121-132844

20211121-134139 20211121-134146

20211121-141433 20211121-141422 

 20211121-14145820211121-134600

午前10時から午後5時頃まで、半日遊んできた。
青梅の街の、これまで知らなかった一面(無くなった映画館や、長崎屋の廃墟のようなビル、流水路の跡地、など)を見ることができて、よかった。

| | | コメント (0)

2020年12月30日 (水)

【雑】2020年を振り返る -10月~11月-

2020年の振り返り。

10月

10月20日(火)

渋谷「ユーロスペース」で、映画「アイヌモシリ」を観た。

20201020-133329_20201230102201

10月21日(水)

連日の映画鑑賞。
市ヶ谷の「日本シネアーツ社試写室」で、映画「雪子さんの足音」を観た。
吉行和子主演。山崎ハコさんが、冒頭、ちょっとだけ出演。
上映後、監督と助演女優のトークショーあり。

20201021-122442_20201230102201 20201021-122459_20201230102201

20201021-130454_20201230102201

10月~11月

MOTEL(須藤もん&対馬照)と井上としなりさんの、北海道ライブツアーに同行。
札幌、芦別、小樽の3ヶ所。

10月30日(金)

羽田から新千歳空港へ。
札幌のビジネスホテル泊。
この日は、札幌「SALINAS」でライブ。

20201030-174547_20201230103001

10月31日(土)

札幌から芦別まで高速バスで移動。
芦別駅前の手前で途中下車して、いつもの旭川ラーメンの店へ。

20201031-133228_20201230103401 20201031-134941_20201230103401

この夜は、芦別「喫茶 貘」でライブ。
打ち上げでは、きのこ鍋で盛りあがる。

20201031-172234_20201230103401 20201031-175759_20201230103401

20201031-203953_20201230103401

11月1日(日)

芦別から札幌へ高速バスで移動。
札幌から小樽へ列車移動。
途中、小樽築港駅で途中下車、いつもの回転寿司。

20201101-132758_20201230104201

小樽「なまらや」ライブ。
ここでも打ち上げで、たくさんの料理が出てうれしかった。
この日は、ちょうど須藤もんさんの誕生日。
アイスパフェの誕生日ケーキに、もんさん大喜び。

20201101-160149_20201230104201 20201101-153950_20201230104201

20201101-201350_20201230104201

20201101-191029_20201230104201

20201101-223021_20201230104201

11月2日(月)

MOTELのふたりと小樽駅で別れて、小樽市内を散策。
新千歳空港の温泉に入り、15:55の飛行機で帰京。

20201102-111525_20201230104701 20201102-142123_20201230104701

(続く)

 

| | | コメント (0)

より以前の記事一覧

その他のカテゴリー

【山】山日誌 【楽】音楽日誌 【歩】散歩日誌 【演】演劇・映画・演芸日誌 【観】観察日誌 【読】読書日誌 【遊】おでかけ日誌 【雑】きまぐれ日誌 【震】震災日誌 あの戦争 こんな本を手に入れた こんな本を読んだ こんな音楽を聴いた ちょっと遠くへ アイヌ民族・アイヌ語 アフガニスタン山の学校支援の会 サイボク・まきばの湯 トムラウシ山遭難事故 上々颱風 中島みゆき 中村安希 五十一 五木寛之 今尾恵介 内村剛介 内澤旬子 内田樹 加藤登紀子 勝沼大雅園 勢古浩爾 北方謙三 南方熊楠 古山高麗雄 古本 吉本隆明 吉村昭 呉智英 四季 冬 四季 夏 四季 春 四季 秋 図書館 国分寺 light house 国分寺界隈 塩山 BUN BUN Bear 塩見鮮一郎 多摩 夢枕獏 宮本常一 宮沢賢治 宮部みゆき 小平図書館友の会 小平界隈 小松由佳 小熊英二 小金井公園 小金井界隈 山崎ハコ 山田風太郎 山野井泰史 岡崎武志 岸本完司 平岡正明 府中 郷土の森 日帰り温泉 日航123便墜落事故 星野道夫 服部文祥 杏's cafe 村上春樹 東大和界隈 松岡正剛 松浦武四郎 柳田国男 桂枝雀 桐野夏生 椎名誠 江戸東京たてもの園 江戸東京博物館 池澤夏樹 沖浦和光 沖縄 沢木耕太郎 浅川マキ 浅田次郎 浅草弾左衛門 渋・辰野館 満州 澤地久枝 狭山公園 田中優子 白崎映美 百名山 知里幸恵・真志保 石光真清 石原吉郎 石川英輔 美瑛 船戸与一 菅江真澄 萱野茂 西川郷子 西牟田靖 角幡唯介 赤坂憲雄 長倉洋海 間宮林蔵 関野吉晴 阿部謹也 青梅・奥多摩・五日市 静かな大地 須藤もん 高橋美香 高田渡 高野秀行 鳥の歌 鶴見和子